友人がスリップ事故に巻き込まれた時の話し

この事故は昨年の冬におきたことになっていて、友人が仕事帰りに車を運転してる途中でスリップしてきた車に突っ込まれた事故になりますが、これによって友人は太ももを骨折する怪我をして半年ほどですが入院生活することになったのです。

友人いわく事故当時のことは覚えていて居合わせた人たちに助けてもらい、消防や警察が来るのを待ちながら寒さに耐えつつ太ももの感覚がなく痛みとかもおきて大変だったと話しています。友人はすぐに救急隊によって病院へ搬送され、スリップしてきた車に関しても運転手の方の意識がなく、こちらの方も病院へ搬送されていった感じとなります。

警察の人たち調べとかも次の日ぐらいからはじまり、その後は友人から細かく聞いてなかったので大まかなことしかわかりませんが、警察の調べとかも曖昧な部分があったりして問題解決するまでにそれなりに期間が必要となり、精神的にも疲れて体調崩すこともあったそうです。スリップしてきた車の運転手も色々と理屈ならべて、お前が悪いなどと言ってきたそうで、頭にきた友人は弁護士に相談して事後処理の対応をお願いしたのです。

警察と弁護士との対応もあったりしたため、忙しい日々を過ごすことになりつつ、仕事とかにも復帰ができないまま、今年を迎えて夏ぐらいには仕事に復帰ができたので良かったですが、後遺症も少し残ってるそうで大変みたいです。この事故の問題は10月ぐらいには決着がつき、相手側は8割悪く、友人は2割悪かったということになりひとまずですが問題解決して良かったです。

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