これは過去の話になりますが、私がまだ専門学生の頃に学校が終わり原付バイクに乗ってバイト先にいって、バイトが終わった後の帰り道に事故にあった時の話となっていて、覚えている限りのことを説明していこうと思います。
学校が終わり、バイト先までは原付バイクで20分ぐらいで行ける距離であったため、出勤時間までに間に合うように行き、そこから決められた時間まで仕事をこなし、次の日は土曜日で日曜日ともに休みなので帰宅したら少し夜ふかししようかなと思いながら帰宅していたのですが、交差点にさしかかった時に一時停止して周囲をみて曲がった矢先にいきなり乗用車が突っ込んできて、私は慌ててハンドルをきってよけたのだけど、車のバンパーの一部の部分があたり私は少しとばされてしまったのです。
一応ですが、意識はあって立ち上がろうとしたのですが、手足からの出血があったり、急な展開に足腰もガクガクしてて、思うように歩けない感じとなっていて、その模様をみていた人たちも駆け寄ってきて安全な場所へ私とバイクをもっていき、110番と119番通報をしてくれたのであります。
私をはね飛ばした車の運転手は別の居合わせたひとに取り押さえられてるような感じとなり、どうやら逃げようとしていたところを制圧されていた感じです。
その後に警察と消防の人たちが来てくれて現場対応をしながら私は救急車に乗って病院まで搬送され、精密検査などを受け、治療も受けてその日は早朝に帰宅できたのです。
その後が大変で事後処理なども色々としないといけなくアルバイト先にも事故あったことを報告して当分は仕事に出れないこととか、学校にも連絡いれ事情を話して授業に出れないことも説明などあって精神的にも疲れた感じです。
警察の人たちへの対応とかもしながら、怪我や体調などが回復するまではしばらくは自宅にて安静にしておかないといけなく、身体が痛むなか過ごすのも大変だったのです。
私をはねた運転手の人は色々と悪態をついていたようであり、弁護士の方に相談してお願いだし対応してもらったのですが、証拠とかも居合わせた人たちが提供してくれたおかげもあって円滑に解決することができ助けられたことを覚えています。