子どもと一緒に事故に遭い不安だらけだったけど、弁護士が味方になってくれた

ある日、現在4歳の娘を自転車で後ろに乗せ、保育園のお迎えの帰りに買い物により、そこから帰る途中のことでした。青信号で横断歩道を渡ろうとした瞬間、右折してきた車が私たちの前に飛び出してきて、そのまま接触。私は自転車ごと倒れ、娘も転倒しました。すぐに救急車を呼び、病院へ。私は足を打撲し、娘は腕を軽く捻挫。幸い2人とも大事には至りませんでしたが、とても怖い思いをしました。

その後、相手の保険会社とやり取りが始まりましたが、こちらの不安や気持ちとは裏腹に、淡々と進められていく手続きに違和感を覚えました。「娘の分の慰謝料が安すぎるのでは?」「通院交通費が一部しか認められないのはなぜ?」と疑問が募るばかり。

そんな中、ママ友から「交通事故に詳しい弁護士に相談してみたら?」とアドバイスを受け、無料相談を申し込みました。弁護士は丁寧に話を聞いてくれて、「小さなお子さんの精神的なショックも含めて、正しく請求できる内容があります」と教えてくれました。すぐに正式依頼し、そこからは弁護士が相手方と交渉。

結果として、通院交通費も全額認められ、慰謝料も当初よりずっと納得のいく金額に引き上げられました。「これで安心して終われる」と思えたのは、弁護士が入ってくれたからこそです。

事故は一瞬だけど、処理や精神的な後遺症は長引きます。だからこそ、少しでも不安があれば弁護士に相談するべきだと心から思いました。
私のように法律の知識がない一般人でも、味方になってくれる存在がいるだけで心強いものです。万が一、また何かあったとしても、今度は最初から弁護士に頼ろうと決めています。

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