任意保険未加入の高齢男性による追突もらい事故

雨の中を自家用車で走行中、進行方向の信号が赤になったため停車しました。次の瞬間、大きな衝撃が車の後方から突如やってきました。バックミラーで確認すると、追突されていることが分かりました。運転手は高齢男性でした。私が警察に連絡するので、男性には保険会社に連絡してほしい旨を伝えると任意保険に未加入であると言われました。また定職には付いておらず、年金とアルバイトで生活をしているということでお金もないという話でした。自分が加入していた保険会社に連絡。弁護士特約に入っていたため、すぐに弁護士を探してもらいました。弁護士が見つかるまでの間は、私が自分で高齢男性と支払いについて話をしなければいけなく、むち打ちの痛みも相まってストレスを感じていました。その後、弁護士が見つかったという連絡を受けて面談をしました。弁護士からは、任意保険に入っていないく定職についていない場合、所得が低く、十分な賠償請求ができない可能性や修理費が未払いのままになってしまう可能性があるという説明を受けました。自分としては修理費と、もらえる賠償金はしっかりともらいたい旨を弁護士に伝え、すべてを委託しました。弁護士に委託したため、個人的に相手方に連絡する必要がなくなり、治療に専念することができストレスがぐっと減りました。また自賠責保険だけでは限界があった慰謝料請求も弁護士が入ったことでプラスアルファ請求することができました。相手が年金生活ということで、分割払いにはなりましたが、支払期日や金額などを記した正式な示談書の作成までしてもらい、最終的にはしっかりと慰謝料を受け取ることができました。万が一のために入っていた弁護士特約のお陰で、ストレスを減らし、しっかりと慰謝料請求ができました。

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