ドライブレコーダーがなかったけど、弁護士に依頼することで調査してもらえました

三年前、自宅近くの交差点で、交通事故に遭いました。
自分は交差点を青信号で確実に横断している最中に、黒のワンボックスカーが、赤信号(信号無視)で通り抜け、私の車が横転してしまいました。

幸いエアバッグが正常に作動し、周りの民家や標識などにぶつからずに済んだのですが、車は横転させられたせいでミラーもバンパーもはずれ、とても乗れる状態ではありませんでした。
また、横転したときに衝撃を受けたらしく、首や腰に痛みがありました。

いつもならここですぐに警察や保険会社に連絡し、穏便に解決するのですが、困ったことに相手が日本人ではなく、言葉の通じない中国人男性でした。
警察が来てくれたとき、まず日本語が上手く通じず、青信号で確実に直進してあた私も疑われるはめに。

しかもその中国人男性は、どうやら自分は信号無視をしていないと主張しているらしのです。
どちらの車にもドライブレコーダーがないため、すぐに立証することができず、困り果てた私は、知り合いの弁護士さんに事件の解決を以来しました。
弁護士さんに依頼してとてもよかったのは、言葉の壁をクリアできたことと、きちんとした調査を行ってもらえたことです。

すぐに近くの防犯カメラを数点解析してもらい、きちんと私が青信号で確実に直進していたということを立証していただくことができました。
それを保険会社や警察にとスムーズに報告連絡してくださったので、大きくもめることもなく、無事に解決することができました。大変感謝しています。

 

 

交通事故 久留米 弁護士

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