冬の霜の朝の事故

今も冬の霜の朝を見ると思い出します。

私が小学生だったころにおばあちゃんが運転する車に乗っていたときに事故に遭いました。

小学校に遅れそうだったのでおばあちゃんに頼んで学校に送ってもらっていたときのことです。

信号待ちで交差点に停まっていたところ、いきなり後ろからドンッとぶつけられました。

突然の衝撃で私はまだ小さかったのでびっくりして泣き出してしまいました。

冷静に車を降りて加害者と話し合いをするおばあちゃんに、突然のことで泣き出した私。

ちょっと経ったときに遅刻したら廊下に立たされるんじゃないかとふと心配になってまた泣き出したくなったのをよく覚えています。

カメラやドライブレコーダーもない時代だったので、声が大きい人が有利だったのでしょうか

多少なりとももめたようで、結局はおばあちゃんの知り合いの弁護士にお願いして、車の修理代+治療費をもらうことになりました。

私も事故で首が痛くなり数週間は習い事のプールを休んで病院に通っていたのを覚えています。

そんなおばあちゃんも少し前に免許証を返還して、今は用事があるときは私の運転する車の横に乗っています。

冬の霜の積もる朝にふたりで車に乗っていると今でも話題になる事故の日のことでした。

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