突然の交通事故。保険会社の紹介で弁護士に依頼しました。

あの事故は忘れもしない。
友達の家に遊びに行こうと車を走らせていました。

片側二車線の国道。
友達の家まであと5キロくらいの距離でした。

目の前に信号のある十字路交差点を前方の車が急に左折したため、急ブレーキ。
しかし、自分の後方にいた車が気づくのが遅れたため、私に追突してしまいました。

追突した人は急にブレーキ踏むなんて、避けられない。
私は悪くないといい始めました。

当然私は事情を説明しました。
しかし、何も聞いてもらえず。
2人とも警察の聴取を受ける事に。

警察の判断は追突した方の車間距離不保持のため、追突した方が悪いとはっきり言ったにもかかわらず、非を認めない追突した加害者。
私は、その際、保険会社にも連絡。
保険会社の方も現場に来てくれる素晴らしい保険会社でした。

保険会社の方も到着し、状況を説明した所、追突した加害者が100%悪いとはっきり言って下さいました。
しかし、聞き分けのない加害者。

とりあえずその日は現場を離れ、保険会社に相談することで、加害者とも別れました。
しかし、加害者はそれから保険会社にも連絡せず、私は何も悪くないとずっと話しています。

私は車の修理も出せず、自らの保険会社に相談しました。
私の保険会社の方は弁護士に依頼してみましょうか。
と話して下さり、いざ弁護士事務所へ。

こんな事務所はおそらくもう入ることはないだろうと信じたい。
弁護士にも相談し、状況等も全て話した所、相手加害者の100%事故であることに間違いないと回答していただきました。
弁護士に今後の事故に関して全権委任しました。

弁護士が電話を入れた途端加害者は急変。過去の判例など見せ、相手を論破してくれました。
どうせなら裁判してくれてもいいと思いましたが、いい弁護士を紹介してくれた保険会社なら感謝です。

 

 

 

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